★「チャイヤー・チャイヤー(愛の影)」・・・映画「ディル・セ 心から」より [⇒A.R.Rahman]
◆Chaiyya Chaiyya(from the movie "DIL SE...", 1998) music by A.R.Rahman
「Roja」、「ボンベイ」に続き、コンビを組んだマニ・ラトナム監督とA.R.ラフマーンとの作品「ディル・セ 心から」。
カシミール紛争とテロリズムという重いテーマ的を扱っているものの、インド映画のマナーであるミュージカル・シーンを挟むことで繰り返し観て楽しめる作品になったと思う。
映画中、4曲あるミュージカル・シーンの内、最初の曲として流れるのが、この「チャイヤー・チャイヤー(愛の影)」である。
ほとんどインドの伝統楽器を使わず、ドラムを中心としてリズムを強調したラフマーンのアレンジが当時のインド映画音楽にとっては、かなり新鮮だったと思う。
さらにこのダンス・シーンが凄い。多分、インド映画に限らず、世界中の映画史においてもかなり危険なシーンとして、その名を刻んだのではないだろうか。日本だったら、まず撮影許可は下りないだろう。
荷台で踊っている所はまだしも、客車の上のダンスシーンは観ているだけでもかなり怖い。しかも、大スターであるシャールク・カーンにあんな事をやらせてしまうなんて・・・。
◆Chaiyya Chaiyya (from the movie " DIL SE... ") music by A.R.Rahman
シャールク・カーンと一緒に踊っている女性は、ストーリーとは直接関係無い人だが、抜群に良いスタイルが印象的だ。特に腹筋が凄い。
「Roja」、「ボンベイ」に続き、コンビを組んだマニ・ラトナム監督とA.R.ラフマーンとの作品「ディル・セ 心から」。
カシミール紛争とテロリズムという重いテーマ的を扱っているものの、インド映画のマナーであるミュージカル・シーンを挟むことで繰り返し観て楽しめる作品になったと思う。
映画中、4曲あるミュージカル・シーンの内、最初の曲として流れるのが、この「チャイヤー・チャイヤー(愛の影)」である。
ほとんどインドの伝統楽器を使わず、ドラムを中心としてリズムを強調したラフマーンのアレンジが当時のインド映画音楽にとっては、かなり新鮮だったと思う。
さらにこのダンス・シーンが凄い。多分、インド映画に限らず、世界中の映画史においてもかなり危険なシーンとして、その名を刻んだのではないだろうか。日本だったら、まず撮影許可は下りないだろう。
荷台で踊っている所はまだしも、客車の上のダンスシーンは観ているだけでもかなり怖い。しかも、大スターであるシャールク・カーンにあんな事をやらせてしまうなんて・・・。
◆Chaiyya Chaiyya (from the movie " DIL SE... ") music by A.R.Rahman
シャールク・カーンと一緒に踊っている女性は、ストーリーとは直接関係無い人だが、抜群に良いスタイルが印象的だ。特に腹筋が凄い。
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