★東京電力の未来を照らす光は誰が・・・ [⇒東京生活]

東京電力から、こんな愉快な手紙が届いていました。

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東電からの手紙.jpg

このお知らせが届く前に、今月は検針が出来ないから先月と同じ料金を請求する、という旨の使用量の郵便が届いていて、多分、これを受け取った人たちから怒涛のごとくクレームが来たんでしょうね。

誰が考えても、順番が逆ですよ。自分以外の人たちもビックリしたんでしょうね。当たり前です。まず先に、こういう事情だという事を伝えておかないと。

震災以降、原発の事故で電力量が足りないという事で、皆、必死に節電しているから、確実に使用量は減っているのに、東電の勝手な都合で震災前と同じ料金を請求するなんて「ふざけるな」って思いますよ。

しかも、使用量の郵便には差額分は「翌月以降に調整する」という事は何にも書いていなかったから、おかしいだろって自分も思いましたよ。

震災以降、原発事故の対応の杜撰さで世間的な評価を大きく下げている東電の未来を照らしてくれる光は、誰が提供してくれるんでしょうかね。
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